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2026年8月5日水曜日

8/6 ソフトバンク vs 日本ハム|野村勇の勝ち越しHR後、杉山投手 VS ハム打線 9回表の心理戦が濃すぎた現地観戦記

 

8月6日、PayPayドームで行われた

ソフトバンクホークス vs 日本ハムファイターズの試合を現地観戦してきた。

この日の試合は、 野村勇選手 の勝ち越しホームランで一気に球場が沸いた。 しかし、その直後の 9回表の攻防があまりにも濃密で、現地で見ていて手汗が止まらなかった。

この記事では、その9回表を中心に振り返る。

■ 9回表:ホークス守護神・杉山投手 がマウンドへ

勝ち越した直後の最終回。 ホークスは守護神・杉山投手を投入。

ここからの攻防が本当に痺れた。

■ 先頭:有薗選手

杉山投手は アウトコース中心・全て直球勝負

有薗選手は

  • 低めをしっかり見極め

  • 「打てる高さだけ」 に絞ってスイングしているように見えた。

杉山投手にはフォークがあるため、 低めを捨てていた可能性も十分ある。

結果は四球。 有薗選手の“割り切り”が勝った形だった。

■ 無死一塁:五十幡選手

ここで代走から出場していた 五十幡選手

正直、 「清宮選手が残っていたら……」 と一瞬思ってしまった。

というのも、6回同点タイムリー直後、 二死一二塁で清宮選手に代走を送った新庄監督の決断がかなり大胆だったから。 6回でしかも二死から切り札は早すぎるのではと。。。

ただ、この采配が後に“意味を持つ”ことになる。

● 五十幡選手、直球3球目をライトへ二塁打

有薗選手への攻めを見ていたのか、 杉山投手が 全て直球勝負してくると判断したのか。

五十幡選手は 3球目のストレートを思い切って引っ張り、ライトへ二塁打。

完全に“張っていた”スイング。 根拠を持った思い切りの良さが結果に繋がった。

球場の空気が一気に変わった瞬間だった。

■ 無死二三塁:新庄監督、まさかの采配

ここで新庄監督が選んだのは ルーキー・常谷選手

左の田宮選手が残っていたので、 「代打なら田宮選手だろう」と誰もが思ったはず。

しかし新庄監督は、まさかのルーキー起用。

● 杉山投手・海野捕手バッテリーの読み勝ち

さすがに杉山投手・海野捕手バッテリーも前二人の対応も見て 「真っ直ぐに張ってくる」ことは分かっていたはず。

配球は

  • 初球のみ直球

  • 以降は全てフォーク

常谷選手は当てるのが精一杯という感じで、 杉山投手が見事に三振を奪った。

■ 続く進藤選手の打席:代打は田宮選手…ではなく清水選手

ここで代打田宮選手かと思いきや、 新庄監督が選んだのは 清水選手

田宮選手の相性が悪いのか、 杉山投手には右打者の方が良いというデータがあるのか、 理由は分からないが、かなり意外な采配だった。

● 杉山投手の“ピッチトンネル”が光る

この打席は

  • 低めのストレート

  • 同じ軌道から落ちるフォーク

という“ピッチトンネル”を使った投球。

ここから海野捕手のブロッキングが本当に光っていた。 杉山投手も素晴らしく、見事に二者連続三振。

■ 無死二三塁 → 二死二三塁

ただし、同点のランナーは二塁。 しかも走者は五十幡選手。

ここでふと気づいたのが、 外野が全然前に来ていないこと。

二塁ランナーが五十幡選手の時点で、 「同点はOK。逆転のランナーを得点圏に置くことだけは避けたい」という守備位置。

ホームで裏の攻撃がある以上、 これは当然の判断だと現地で自己解決した。

■ 二死二三塁:野村選手

ここが本当に見応えのある勝負だった。

先頭二人には直球のみで出塁を許し、 その後二人にはフォーク中心に切り替えて攻めていた杉山投手。

そんな中で迎えた 野村選手

● 直球2球であっさり追い込む

野村選手はフォークへの意識が強かったのか、 直球2球であっさり 0-2。

ここで投手心理としては 「ボール球を3つ使える」 という有利な状況。

しかし、ランナーは三塁。 フォークは投げづらい場面。

● 海野捕手の“壁性能”が異常

ここで海野捕手が凄かった。

0-2から4球連続フォーク。 しかも手前でバウンドする球も多い。

全部止める。

まじで壁。 こんなキャッチャーがいたら、投手はいつでもフォーク投げられる。

野村選手もフォークをしっかり見極めてバットを止め続けたが、 最後は高めに抜けた直球を見切って四球。

杉山投手の「絶対に抜けてあまくなってはいけない」という丁寧な勝負が伝わってきた。

■ 二死満塁:今日HRの万波選手

ここが今日一番痺れた。

二死満塁、2点差。 打者は 万波選手

● 初球:真っ直ぐ → フルスイング空振り

万波選手は真っ直ぐに全ベットのフルスイング。

この初球で 「真っ直ぐに張っている」 ことをバッテリーに意識させた可能性が高い。

つまり、フォークでかわす選択肢が生まれる場面。

● しかし2球目も真っ直ぐ

完全に万波選手の裏をかいた形。 これがストライクになったことで、バッテリーが一気に有利に。

正直、この時点で「勝負あり」と思った。

● 3球目:真っ直ぐ → ファウル

万波選手はフォークをより強く意識せざるを得ない状況。

● 4球目:また真っ直ぐ → 外角いっぱい見逃し三振

これは打てない。 完璧な配球と完璧な投球。

前の打者までフォーク中心だったのに、 万波選手では直球勝負に切り替えるという大胆さ。 万波選手の頭の中をバッテリーが全て理解していたかのよう。

9回表だけで、1試合分の心理戦を見た気がした。

■ まとめ:濃すぎる9回表だった

  • 有薗選手の割り切り

  • 五十幡選手の直球張り

  • 新庄監督の大胆采配

  • 杉山投手の真っ向勝負

  • 海野捕手のブロッキング

  • 野村選手とのフォーク勝負

  • 万波選手との直球勝負

すべてが濃くて、 18.44mの中で起きる心理戦を全身で浴びた9回表だった。

現地で観られて本当に良かった。

2026年6月6日土曜日

6/6 草野球 試合出場記録

 今日は所属している軟式草野球チームの試合に参加。

自分は 代打で途中出場、場面は 無死一・二塁のチャンスだった。

■ 打席に入る前の状況と相手投手の印象

ベンチから見ていると、相手投手は

  • スライダーとカーブを投げ分ける

  • サイド寄りの出し入れ

  • 低めへのコントロールが安定 というタイプ。

さらに今日の審判は 低めのストライクゾーンが広め。 投手との相性が良さそうで、低めを取られやすい印象があった。

そのため、打席に入る前から 「低めと外の曲がり球を追いかけすぎない」 ということを強く意識。 特に低めは太ももくらいを基準に、それより下は追い込まれるまでは捨てる方針で臨んだ。

■ 打席内容

● 初球

代打でのチャンス場面なので、ファーストストライクは積極的にいきたいところ。 甘めに入ってきた球にスイングしたが、結果はファール。 振り返ると この初球を仕留めたかった

● 2球目

アウトローいっぱいのまっすぐ。 高さ的にはボールだと思って見送ったが、広めのゾーンによりストライクコール。 これは仕方ない。

● 追い込まれてからの意識

ここからは ゲッツー回避右方向への進塁打 を意識。 ポイントも少し近めに設定。

● 3球目

アウトコースの曲がり球。 完全にストライクからボールへ逃げていく“空振りを取りに来る球”。 ただし外に外れすぎていたので、しっかり見極めてボール。

● 4球目

外寄りの高めに浮いたまっすぐ。 芯で捉えたものの、追い込まれていたこともあり“当てただけ”のようなスイングに。 打球はセンター右へのフライ。 進塁打にもならず凡退。

■ 打席を終えての反省

最低でも 二塁ランナーがタッチアップできる距離 には飛ばしたかった。 初球を仕留められなかったこと、追い込まれてからのスイングの弱さが課題。

結論:筋トレするしかない。

大谷翔平の応援歌が“予言”だった理由|ファイターズ応援団が生んだ伝説の始まり

 


迷わずに駆け抜けろ 伝説の幕が開ける

さぁ気持ち込めて 進め 狙い定め

跳べ 大谷 夢の向こう側へ


大谷翔平の応援歌に込められた“先見の明”と“背中を押す力”

大谷翔平選手の応援歌は、今となっては誰もが知る名曲ですが、その歌詞を改めて読み返すと、当時の状況と重なって胸が熱くなる瞬間があります。 特に、プロ入り直後の“大谷翔平という存在”を取り巻いていた空気を思い出すと、この応援歌がどれほど深い意味を持っていたのかが分かります。

■「迷わずに駆け抜けろ」

大谷選手がプロ入りした当時、投手と野手の二刀流挑戦には賛否両論が渦巻いていました。 「無理だ」「どちらかに専念すべきだ」――そんな否定的な声も多かった中で、この歌詞はまるで彼の背中をそっと押すように響きます。

迷わずに、自分の信じた道を行け。 そんなメッセージが、まだ若い大谷選手に向けて力強く放たれていたのだと思うと、応援歌の存在意義が一段と際立ちます。

■「伝説の幕が開ける」

今となっては、この一節は“予言”と呼んでも差し支えないほどの重みを持っています。 投打の両方で世界トップレベルのパフォーマンスを発揮し、MLBの歴史を塗り替え続ける現在の大谷選手。

しかし、プロ入り当初にここまでの未来を想像できた人がどれほどいたでしょうか。 この歌詞には、応援団やファンが抱いていた“将来への期待”がぎゅっと詰まっています。

そして今振り返ると、 「あの瞬間、本当に伝説の幕が開いたんだ」 と気づかされる。 そう思わせてくれるほどエモーショナルな一節です。

■「跳べ 大谷 夢の向こう側へ」

この締めのフレーズは、まさに現在の大谷翔平そのもの。 彼は今、夢を叶えたどころか、その“はるか先”に立っています。

まるでこの歌詞が、未来の大谷選手の姿を見通していたかのよう。 応援歌が持つ“願い”や“祈り”が、現実となって形を結んだような感覚すらあります。

■ファイターズ応援団のセンスと先見性

こうして歌詞を振り返ると、ファイターズ応援団のセンスと先見の明には驚かされます。 まだ実績も経験も少ない若手選手に対して、ここまで大きなスケールの言葉を贈ったこと。 そしてその言葉が、今の大谷翔平の姿と完璧に重なってしまうこと。

これは単なる応援歌ではなく、 “未来を信じた人たちが紡いだ物語の序章” だったのだと感じます。

大谷翔平という選手の歴史を語る上で、この応援歌は欠かせない存在。 その誕生の裏側には、ファイターズ応援団の情熱と想像力が確かに息づいています。


2026年5月27日水曜日

5/23 ライオンズ vs バファローズ 観戦記

 ベルーナドーム3塁側指定席Bから、観戦。


今季2回目のベルドです。(GWぶり)


5月と思えない暑い日が続く中で急に肌寒さが戻り、若干服装を間違えたかなと思いつつ

宮木牧場のローストビーフ丼を買い座席へ。

気温的にもつ煮でも良かったなとも思いつつ、がっつり肉が食えたので満足。


肉食ってたら、ベルーナドームのアナウンスで”首位攻防戦”なんて聞く日が来ると思わなかった。今年の西武は強い。まだ桑原も復帰していないのに。


ブルペンが近く、先発佐藤爽の投球練習を見ながら、ややストレートが浮いており少し心配をしていたが、変化球でしっかりストライクが取れており素晴らしい立ち上がり。


一方で初回からライオンズ打線は連打でチャンスを作るもセンター渡部遼人の好守に無得点。

初めて現地で見たがとんでもない脚力と守備範囲。GG賞待ったなしだ。


ライオンズはヒットがつながって着実に先制点、スコアボードに並ぶ打率がここ数年と大違い。


4回に佐藤爽の腕に打球が当たり、いったんベンチへ。さすがに利き腕に当たったし交代かと、ブルペンもバタつき始めて電話も来てたし

と思ったら、まさかの続投。マジで無理しないでと思いつつ、5回投げて勝ちつけたい気持ちも感じた。

結果的に5回途中で降板になってしまったが。

あとの上田大河が0でしっかり抑えてくれた。

ピッチャー大河(上田)、キャッチャー大河(小島)、ファースト大河(平沢)やんなんて幼稚なこと考えながら見てた。


6回以降は試合があまり動かなかったが、

篠原ー甲斐野-岩城の継投が3人とも素晴らしかったからやな

見たかった3人を1試合で見られたのはマジでよかった。


19歳で150km/h超をコンスタントに投げられるのはほんとに由伸を彷彿とさせる。伸びしろしかねえ

甲斐野はいつだか真っすぐが140km/h台になってしまった時を見てたからやっぱり150km/hオーバーの真っすぐと落ち球で打者を翻弄する本来の良さが今年は見れて楽しい。


最後に同郷の岩城。ルーキーと思えない安定したピッチング。

牧田召喚が頭によぎるプレーから一発出れば同点の場面になってしまったが、結果0で抑えてるから次に活きるプレーだったんじゃないかな。


実際牧田召喚とは状況が違うけども。

本家牧田召喚は十分時間がある高いフライにもかかわらず誰も取りに来なかったけども、今回のは正直ピッチャーじゃないと間に合わない小フライだったから岩城が行くしかなかった。

基本フライは野手に任せることになっているだろうからそれを律義に守りすぎちゃったのかなと推測はできるかなあ。ルーキーだし。

でも世界のヤマモロヨシノブのようなアグレッシブな守備をしても全然いいと思う、というかファン的にはそういうプレーも見たい。


てかパテレがこういう編集すると思わなんだ。https://youtu.be/KMYNLiFHLT8?si=XValalD-pyWDzJJL


交流戦初戦もなんかキハダから点取って勝ってるし。

てかパリーグ強い。

セリーグ頑張れ。


2026/5/27 巨人 vs ホークス ベンチ戦略

 2026年交流戦2戦目 巨人vsホークスの8回裏の攻撃について


8回裏 先頭 8番松本剛の場面

9番投手大勢のネクストバッターズサークルには浦田が準備。

ベンチでは支配下登録されたティマがヘルメットを被って準備。


先頭松本剛の結果次第で浦田かティマを代打に送るのはほぼ確実。


見ている側としては、

松本が出塁するなら打ってランナーを返せる、特に長打が期待できるティマ。

松本が凡退の場合は内野安打も含めて出塁の可能性が考えられる浦田。

と予想。



ここで松本剛がレフト前ヒットで出塁。

橋上監督代行は浦田をそのまま代打。

ティマがベンチ裏に下がる。


予想が見事に大外れ。。。。


そして浦田がきれいな送りバント。

これ予想と全く逆の采配やーん


結果を見てから考えると、まあ点差を考えたら4点差なわけで、確実に次の1点取って勝ちを引き寄せるという意味で、ランナーがいたら浦田を代打に送るか。

浦田を代打に送るってほぼほぼバントだよなとも思ったり、、


松本剛が凡退していれば、一人で得点圏を作れる(長打がある)ティマだったのかと思うとかなり納得できる。


実際こんな感じの意図で采配してたんですか、橋上さん

実際聞けないけどもこういうベンチの考えを想像しながら野球を見るのがとても好きですね。


正直ティマのデビューが見たかったのもある。